2012

ロンドンオリンピックへ出発する前に、少しでも“愛ちゃん結果どうだったかな?メダル取れたかな?”と明るいニュースを期待してもらうことで、一瞬でも良いので震災の辛さを忘れてほしくて、『人生初のメダルを取ってきます!』と東北の皆様の為に、初めてメダル獲得を宣言をして向かったオリンピック。
結果、女子団体で銀メダルを獲得して帰ってくることができました。メダルが決まった瞬間に思ったことは“これで子供たちとの約束が守れた”ということ。表彰台でメダルをかけてもらったときよりも私が子供たちの首にメダルをかけ、みんなの笑顔が見れた時の方が嬉しかったです。例えるなら、メダルが直径50mくらいあったとしたら、ケーキのようにみんなに切って分けたいくらい、そんな嬉しさでした。
伦敦奥运出发前我希望大家关注我比赛之后一瞬间也可以忘掉受
灾的难过 所以跟大家说「我要拿奖牌回来!」
结果在女团拿到了银牌回来了 拿到了奖牌的那瞬间想起来的是
我的约定达到了 没有背板小朋友们
看到了拿着我的奖牌小朋友们开心的样子 比在领奖台上奖牌挂
我脖子上还要开心
真心想如果奖牌有50米大小 像蛋糕一样切给大家吃