2015

仙台で行われた女子ワールドカップの大会前に、出場選手を共に津波で被災した東六郷小学校へご挨拶に行きました。 ずっと訪問させていただいている私がお邪魔するのは当たり前ですが、次の日に試合がある選手が、挙手制で私と一緒に訪問して下さり、とても感動したことを覚えています。
両選手ともドイツ代表の選手で、もちろん日本語もわからないのに、東日本大震災のことを想い、供養塔に手を合わせる姿をみて、人と人の繋がりには国籍や性別、年齢は関係ないと強く感じました。
参加了宫城县仙台市开的世界杯 比赛前跟参加的选手们一起去
了因为海啸受灾的东六乡小学校 我是一直去访谈他们小学 所以
我去是很正常 但隔天还有比赛的选手们还举手跟我一起去访谈
非常感动
两个选手都是德国选手 当然听不懂日语
但想着2011年发生在宫城县的大地震心疼 对供养塔合手
看着她们拜祭的样子 感觉到了人与人之间没有国籍跟性别年龄
的界限