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皆さまご無沙汰しております。福原愛です。
世界が大変な状況のなか、私事で恐縮ですがご報告がございます。
この度、卓球界やスポーツ界、これまで応援いただいた皆様に、社会貢献活動を通じて恩返しをする為、
小学生時代の級友と共に 株式会社omusubiを設立いたしました。

社名である、“omusubi”は、“おむすび” “結び”から名付けました。

アスリート時代、補食の定番だった母の握る【おむすび】は、食べると「よし、頑張るぞ!」というパワーが湧きました。
派手な料理ではないけれど、いつも近くにあるおむすび。
お米1粒1粒のように、大切な人とぎゅっと手を取り合って、
転がりながら、まあるく大きく、心に寄り添い支えてくださる皆様と共に、実りある人生になるように。

3歳から卓球を始めた今までの人生、すべてが繋がっていると思っています。
これまでの【結び】に感謝の気持ちを持ち、繋がりやご縁を大切に
少しでも皆様のお力になれるようこれから1歩ずつ前へ歩んでいきたいと思います。

私が競技の引退を決意した大きな理由として、これまでの経験を活かし、選手としてではない形で
子供たちが夢へと向かう環境づくりのお手伝いやアスリートの後輩たちに未来への道筋を作りたい、
世の中の役に立つ活動をしたい、そんな想いがありました。
選手を離れてからのこの数年間は妊娠・出産・育児に追われ、日々をこなすことで精いっぱいでしたが、
今は少しずつ慣れ、娘も私が卓球を始めた3歳になったこともあり、
自分の未来、そして次世代の子供たちの未来を考える時間が多くなりました。

同時に、腰が悪く車いす生活をしている母と暮らすようになり、卓球をすることが生きがいだった母が、
今までのように卓球ができなくなり悲しんでいる姿を見て、ご年配の方々ハンディキャップを抱える方々にも
年齢や体の不自由さに関係なく、楽しんでほしい、幸せを感じてほしい、そんな気持ちも強くなりました。

このように世界が困難に直面している中、自分には何ができるのか、それは今なのか、とても悩みましたが、これまでの経験を活かし、
選手ではない立場で皆様の心に寄り添えるようなボーダレスな活動をしていきたいと思っています。

長くなりましたが、現在は、具体的な活動に移れるように、ご協力いただく方々と準備を整えている段階です。
社名の由来にもありますように、これまでの結びに感謝の気持ちを持ち、
選手時代は結果として届けていた明るいニュースを、今後社会貢献活動として、
心があたたかくなるようなニュースに変えてお届けできればと思っています。
温かく見守っていただけますと幸いです。

最後になりますが、一日も早いコロナウィルス感染症の終息を願いますとともに、
皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
どうぞご自愛ください。

株式会社omusubi 代表取締役 福原愛

Action

2005年世界最高峰、中国超級リーグへ
2005年
世界最高峰、中国超級リーグへ

更に上を目指して世界最高峰の中国超級リーグ参戦を決意。お話を頂いて決めるまで約五秒。五輪・世界選手権金メダリストが当たり前にチームにいる環境の中、中国で多くのことを経験させていただきました。

2012年東北の為に。初の五輪メダル
2012年
東北の為に、初の五輪メダル

一瞬でも震災の辛さを忘れて欲しくて、故郷仙台の為にメダル獲得を初めて宣言、有言実行を果たしたロンドン五輪。表彰台で銀メダル授与の時、子供達の顔が浮かび、何より約束を守れたことが嬉しかったです。

2015年W杯前、ドイツ選手と共に被災地を訪問
2015年
W杯前、ドイツ選手と被災地を訪問

挙手制で同行下さった選手と、津波で被災した東六郷小学校をご訪問。東日本大震災の事を想い供養塔に手を合わせる姿に、人と人の繋がりには国籍や性別は関係ないと強く感動、その想いが今に活きています。

2021年全日本卓球選手権解説
2021年
全日本卓球選手権解説

コロナ禍で行われた初の無観客大会。 選手たちがコートに立てる喜びを噛み締めながらプレーをしていました。そして解説席から試合を観戦し、改めて観客の皆様の偉大さを知る大会ともなりました。

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